ご自宅で自立した生活を送るためお部屋の整理及び不用品の仕分けと回収

◆現場：都内

◆ご希望： ベッドを設置するスペースの確保

◆回収量：2ｔトラック

◆作業時間：5時間

◆作業内容：雑誌及び洋服、その他不用品の回収と整理清掃

【事　例】

都内おひとりで生活を送られていた60代男性宅のご依頼です。ご本人は当時入院中で、ご自宅での生活にはベッドが必要と判断されました。ご自宅はロフト付１K賃貸アパート、本がご趣味のためお部屋中雑誌が山積み、ロフトの上からお布団の上まで積み上げられた状態で、ベッド設置スペースはおろか寝る場所がなく本の上で生活をしていたと思われる環境です。すべて撤収し安全な生活環境を整えたいとのご家族のご要望はございましたが、ご本人の強い希望により一部は残し、ベッド設置と動線を確保する最低限のスペースをお作りすることで作業が開始されました。それでも2tトラック2台分の雑誌とその他不用品の撤去となった事例です。

【作業を終えて】

今回はご家族が直接、電話で入院中のご本人の意向を確認、不用品の指示を頂きながら、撤去作業となりました。また食べ物も混在していたため害虫の住み家でもあり、出来る範囲での駆除、清掃をして終了となりました。ご家族にはひとつひとつ丁寧な仕分け作業を評価して頂き、感謝の言葉を頂くことが出来ました。